ヒートマップ
ヒートマップ機能では、実際のユーザー行動を可視化し、ページ上で起きている傾向やアクセス状況を一目で確認できます。

ヒートマップの確認方法
ヒートマップは、左メニューの「行動」配下にあるページ別レポートを表示し、各行にある「ヒートマップ」カラムから確認できます。
選択している期間や条件に基づいたデータが表示されます。
ヒートマップの種類と特徴
表示したいヒートマップにチェックを入れることで、表示を切り替えられます。
ヒートマップの色や濃淡は、ページ上で行動が発生した位置や、その集中度を相対的に示しています。
画面上部メニューバー
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スクロールマップ
計測ページを閲覧した人のうち「何%の人がどの位置まで読んだか」というスクロール量の分布を確認できます。
また、画面左下にその位置まで到達した人数が表示されます。
アテンションマップ
ユーザーの注目が集まりやすい(よく読まれる)位置が赤く表示されます。
表示時間や滞在の傾向をもとに算出されます。
クリックヒートマップ
クリックが発生した位置を可視化します。たくさんクリックされるほど赤くなります。
リンクやボタン以外のクリックも含まれます。
クリックカウントマップ
- 各要素ごとのクリック数を数値で表示します
- クリックの集中度を把握できます
バナーやボタン、リンクが押された回数を具体的な数値で表示します。
クリックカウントマップでは、要素のCSS設定(position属性)によって数値の背景色が異なります。
- 青色の背景: 画面上を追従する(スクロールしても位置が変わらない)ボタンやメニューであることを示しています。
HTML要素(タグ)や親要素のCSSで、position: absoluteまたはposition: fixedに設定されている要素のクリック数です。 - 黒色の背景: 上記以外の、通常のレイアウト内にある要素のクリック数です。

色の変化について
スクロールマップ、アテンションマップ、クリックヒートマップの色は、以下の画像のように変化していきます。
画面操作メニューの解説
画面上部のメニューバーでは、表示条件の変更や詳細データの確認が可能です。
- 期間: ヒートマップに表示するデータの期間を変更できます。
- デバイス選択: PC、スマートフォン、タブレットから表示データを切り替えられます。
- ヒートマップバージョンを更新: データを描画するページのHTMLを最新化します。
表示される指標
- 有効データ数: ヒートマップの描画に使用されたセッション数です。
- 平均滞在: 1人あたりの平均滞在時間です。ユーザーが実際にページを閲覧していた時間が対象で、他のアプリを使用していた時間は含まれません。
ヒートマップ利用時の注意点
- データの乖離: ページビュー数と、ヒートマップ描画に反映されるデータ量は集計基準が異なるため、一致しない場合があります。
- サイト変更の影響: サイトページの内容(HTML)が変更されている場合、ヒートマップの表示内容が、実際のサイトページ内容と異なることがあります。
詳しくは ヒートマップバージョンについて をご覧ください。